書店を救うアイデアを企業へ提案、採択されれば実現も

「みんなの書店」プロジェクトの第1弾では、Identity Academyの学生を起用し、若い世代の多様な視点から書店の抱える課題へのソリューションや新たなビジネスアイデアを構想します。

書店企業5社とZ世代との意見交換や交流を通じ、「2050年の書店」をテーマに各社への事業プレゼンテーションを実施するとのことです。

2カ月間の構想期間では、学生が全国の書店へ実際に足を運び、フィールドワークや書店企業との意見交換を行う予定。学生がプレゼンする実施案は、書店企業が検討し、採択されたものは今秋以降をめどに実施されるそうです。

<参照>

LSPメンバーと学生、有隣堂など全国5書店が一緒に“書店”のこれからを作る「みんなの書店」プロジェクト発足~2050年の書店をテーマに新しい書店のカタチを提案~

Identity Academy

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