オニカサゴを追釣していく
その後も順調にオニカサゴを追加する。再び森島さんのサオが大きく曲がった。50m付近でそれらしい引き込みがあり良型オニカサゴの期待が高まる。やがて水面に姿を見せたのは、当日最大となる45cmの立派なオニカサゴだった。
最大45cmは森島さん(提供:週刊つりニュース中部版APC・桑原一幸)
最終釣果
ここで正午となり納竿した。当日の私の釣果は、序盤出遅れたもののオニカサゴ5匹、ウッカリカサゴ1匹、アヤメカサゴ7匹などとなり、久しぶりの中深海を存分に楽しむことができた。
筆者のダブルゲット(提供:週刊つりニュース中部版APC・桑原一幸)
<週刊つりニュース中部版APC・桑原一幸/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース中部版』2024年5月24日号に掲載された記事を再編集したものになります。