
(画像=『RTB SQUARE』より 引用)
ロイター通信によると英投資会社ライジング・サン・マネジメント(RSM)は、フジテレビ親会社であるフジ・メディア・ホールディングスの経営陣にMBO(経営陣が参加する買収)を提案する書簡を送付したと発表しました。
RSMは、フジ・メディア・ホールディングスののROE(自己資本利益率)が4.4%に低下し、目安とされる8%を大幅に下回っているなど、放送業界でも資本効率が極めて低いことを問題視していおり、投資運用会社ニッポン・アクティブ・バリュー・ファンドなどフジ・メディアHDの株主を代表しているとして、今回の提案を行ったようです。
提供元・RTB SQUARE
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