【リニューアルオープン日】2024年9月13日(金)より順次 / 【予約開始日】2024年6月21日(金)12:00NOONより

大阪市内にありながら都会の喧騒を離れたアーバンリゾートホテル、グランドプリンスホテル大阪ベイ(所在地:大阪市住之江区南港北1-13-11 総支配人:大﨑誓也)は、未来に向かって進化し続ける「これからの大阪」に対応するため、プレジデンシャルスイート、タタミスイートを除く414の客室、およびエレベーターホールを含む客室棟フロアのリニューアルを実施し、2024年9月13日(金)より順次オープン、2024年6月21日(金)12:00NOONより予約を開始いたします。

大阪・関西万博、アジア・大洋州地域でトップクラスのMICE 都市をめざす「これからの大阪」を見据えて客室をリニューアル

改装後の客室(40㎡)イメージ

グランドプリンスホテル大阪ベイは、大阪・関西万博の開催される夢洲に隣接する大阪ベイエリアの咲洲に位置し、大阪市内にありながら都会の喧騒を離れたアーバンリゾート体験を提供しております。また当ホテルは、西日本最大の敷地面積を持つ国際展示場「インテックス大阪」や、複数のホールや会議室を有する大型複合商業施設「ATC」と近接しており、MICE誘致にも適したエリアとなっております。

来年は大阪・関西万博を控え、さらにその先にはIRの開業が予定されており、未来に向かって進化し続けている大阪。2025年にはインバウンド需要がコロナ前の水準以上に回復が見込まれ、また、大阪府・市も「アジア・大洋州地域でトップクラスのMICE 都市をめざす」MICE戦略を打ち出しており、2027年度を目標年次とし、世界30位以内、アジア・大洋州地域10位以内という目標数値が設定されております。このような環境の中、これからの大阪でのニーズに応えるため、客室のリニューアルを実施いたします。合わせて、スマートフォンでAR専用Webサイトにアクセスして客室の窓外にかざすと、観光情報を拡張現実(AR*)にて読み取ることができる新サービスも導入し、国内外のお客さまに客室の景色から多言語での街情報に手軽にアクセスできるAR技術を通じて、大阪の街と繋がる体験を提供いたします。

今後もグランドプリンスホテル大阪ベイは、お客さまの多様なニーズにお応えする快適で機能的なホテルを目指してまいります。

■リニューアルのポイント

  • プレジデンシャルスイート、タタミスイートを除く414の客室、客室棟フロア(廊下、エレベーターホール)をリニューアル

  • ソファベッドの導入によりホテル全体の収容可能人数を増加

  • ハリウッドツインを可能にすることで、さまざまなニーズに対応

  • ソファを窓際に配して絶景体験とともにこの場所ならではの寛ぎの提供

  • 海辺のアーバンリゾートを感じさせる内装に一新

  • 窓からの景色を解説するARを使ったWebサービスの提供

リニューアルのポイントの詳細 

1.
ソファベッドの導入によりホテル全体の収容可能人数を増加

今回の改装では、40㎡、80㎡の客室にソファベッドを導入し、3名利用が可能となる客室を増やすことで、ホテル全体の収容可能人数を約130名分増加させ、MICEやインバウンドグループなど大型案件の受け入れをさらに可能にします。

大阪・関西万博、アジア・大洋州地域でトップクラスのMICE 都市をめざす「これからの大阪」を見据えて客室をリニューアル

3名利用イメージ

2.
ハリウッドツインを可能にすることで、大きなベッドを好むお客さまのニーズに対応

これまで1ベッドの客室の数が限られていたところ、30㎡、40㎡の客室をハリウッドツイン (2台のセミダブルベッドをぴったりと並べたスタイル)でのセットアップを可能にし、適宜1ベッドスタイルで利用できる客室を増やすことで、キングベッドなど大きいサイズのベッドを好む海外のお客さまや、小さなお子さま連れのファミリーのお客さまのニーズに、状況に合わせてお応えすることが可能となります。

大阪・関西万博、アジア・大洋州地域でトップクラスのMICE 都市をめざす「これからの大阪」を見据えて客室をリニューアル

40㎡ツインベッドルームイメージ

3.
ソファを窓際に配して絶景体験とともにこの場所ならではの寛ぎの提供

当ホテルは、大阪市内にありながら大阪湾に面し、海の眺望も楽しめるホテルです。40㎡、80㎡の客室のソファベッドや、スイートルームの寝室のソファを窓際に配することで、この場所だからこその絶景を臨み、時間とともに移り変わる景色が、寛ぎの時間を演出する客室に生まれ変わります。

大阪・関西万博、アジア・大洋州地域でトップクラスのMICE 都市をめざす「これからの大阪」を見据えて客室をリニューアル

ソファと客室からの眺めイメージ

4.
海辺のアーバンリゾートを感じさせるデザインに一新

港街である住之江の船の文化、歴史からインスピレーションを受けたデザインを取り入れ、海辺のアーバンリゾートを感じさせる仕様に一新します。海、空、風などの自然の流れをイメージしたアートワークは、窓外に臨む景色と相まって、大阪のベイエリアでのご滞在を思い出深いものにしていただけます。

大阪・関西万博、アジア・大洋州地域でトップクラスのMICE 都市をめざす「これからの大阪」を見据えて客室をリニューアル

改装後の客室イメージ

5.
窓からの景色を解説するARを使ったWebサービスの提供

展望台のように客室からの眺望を楽しんだり、行きたい場所を見つけたりすることができるなど、ARを使ってランドマークを表示する機能で、大阪近郊への観光にも繋げます。

大阪・関西万博、アジア・大洋州地域でトップクラスのMICE 都市をめざす「これからの大阪」を見据えて客室をリニューアル

AR機能イメージ

大阪・関西万博、アジア・大洋州地域でトップクラスのMICE 都市をめざす「これからの大阪」を見据えて客室をリニューアル

改装後の客室(80㎡)イメージ

大阪・関西万博、アジア・大洋州地域でトップクラスのMICE 都市をめざす「これからの大阪」を見据えて客室をリニューアル

改装後の客室(120㎡)イメージ

■改装に関する最新情報、関連プランの詳細

https://www.princehotels.co.jp/osakabay/plan/renovation/

※本資料に掲載されている情報は、2024年6月5日現在のものであり、変更となる場合がございます。

ホテルの概要

大阪・関西万博、アジア・大洋州地域でトップクラスのMICE 都市をめざす「これからの大阪」を見据えて客室をリニューアル

グランドプリンスホテル大阪ベイ 外観イメージ

【ホテル名】グランドプリンスホテル大阪ベイ (英語表記:Grand Prince Hotel Osaka Bay)

【開 業 日】 2023年7月1日(土)

【所 在 地】 大阪府大阪市住之江区南港北1-13-11

【敷地面積】30,483.14㎡

【延床面積】80,197.60㎡

【客 室 数】 480室(うちリゾナーレ大阪64室)

【施    設】  7レストラン、20宴会場、他

【階    数】  地上28F、地下1F

【アクセス】ニュートラム南港ポートタウン線「中ふ頭」駅から徒歩約3分

      JR大阪駅とホテルを結ぶ無料シャトルバスあり

【駐 車 場】 330台

【U  R  L】  https://www.princehotels.co.jp/osakabay/