SEASON
5月18日、福岡県糸島市船越漁港からSEASONが玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。イカメタルで底付近を釣って、良型イカが多くパラソルサイズも交じってヒットしており、1人40~50尾。スルメイカが半数くらい交じっているが、アタリが多く退屈することなく楽しんでいる。日中のタイラバは予約で対応。
![【夜焚きイカ釣果速報】良型混じりに1人平均40尾前後と今後に好期待(福岡)](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2024/06/20240531sb0510-1.jpg)
5月18日、福岡県糸島市船越漁港からSEASONが玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。イカメタルで底付近を釣って、良型イカが多くパラソルサイズも交じってヒットしており、1人40~50尾。スルメイカが半数くらい交じっているが、アタリが多く退屈することなく楽しんでいる。日中のタイラバは予約で対応。
5月19日、福岡県遠賀郡・芦屋・柏原漁港の第二磯丸は、夜焚きイカ釣りで玄界灘方面へ出船。良型も多く交え釣る人50尾と好調で今後数釣り有望。イサキ好調で連日数釣れている。ジギングでマダイ、青物、根魚など多彩な釣果。随時出船予約受け付け中。予約はお早めに。詳細は気軽に船長へ確認を。釣果はホームページで。
5月18日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する海桜丸は芦屋沖へ夜焚きイカ釣りで出船。大型も交え1人20~60尾釣れた。写真の渡辺さんも良型をキャッチした。今後さらに上向いてくる。タイラバではマダイに根魚や青物交じり。ジギングはサワラや青物。泳がせでは良型ヒラメも。SLJ(スーパーライトジギング)では根魚ほか魚種多彩に狙える。予約はお早めに。
5月18日、福岡県遠賀郡芦屋から出船する蛭子丸/柏原漁港は芦屋沖へ夜焚きイカ釣りで出船。良型も多く、1人20~60尾。写真の吉富くんと川村くんも見事キャッチした。タイラバでマダイに根魚や青物。ジギングでサワラや青物。泳がせでは良型ヒラメ。SLJ(スーパーライトジギング)では根魚ほか魚種多彩に釣れている。予約はお早めに。
5月19日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。イカメタルで海底付近をメインに狙って良型がヒットし、ヤリイカを釣る人50~60尾。また、スルメ交じりなら80尾の日もあり、シーズン本格化に向けて釣果も上向き中だ。
第一ゆひな丸からは2船が出船。
5月19日、福岡市中央区港かもめ広場前から、どらごんが玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。船長も「型、数ともによくなってきた」と話し、1人30~40尾、釣る人50~60尾。半数は良型で、船長もイカ釣りシーズンの到来を確信。これから益々楽しくなる。日中の釣りでは、抱卵イサキの天ビン五目釣りに出船中。18日も大型の抱卵イサキ交じりで釣る人40尾。また、イシダイ、クロ2kgクラスなども交じっている。イサキも絶好調だ。
5月18日、第一ゆひな丸の2号艇・飛龍が福岡市中央区港かもめ広場前から就航を開始した。玄界灘の夜焚きイカ釣りに行き、良型イカ交じりで十分なお土産をキープ。初出船で幸先のよい釣果となった。これからシーズンの夜焚きイカ釣りと博多湾内のタチウオ釣りに出船する。