株式会社第一建設が施設のコスト削減に繋がる「セルフロッカー」の取り扱いを開始しました。

セルフロッカーとは

セルフロッカーは、ホテルなどの宿泊客が荷物を一時的に預けるための便利な設備です。通常、宿泊者はチェックイン前やチェックアウト後にフロントデスクへ手荷物を預けますが、施設側は管理コストやセキュリティリスク、スペースの確保などに様々な手間とコストが発生します。

セルフロッカーを導入することで、これらの問題の解決だけでなく、宿泊客もフロントに立ち寄る必要がなく、非対面で荷物の出し入れが可能となり、観光やビジネスに集中することができます。


施設側の導入メリット

セルフロッカーの導入により、ホテル運営にも多くのメリットが期待できます。


人的コスト削減と人手不足の解消

セルフロッカーの導入により、荷物の出し入れだけのためにスタッフを配置する必要がなくなり、人的コストと人手不足の両方が解消されます。


空いているスペースでの設置可能

スペース効率の高いロッカーシステムを導入することで、限られたスペースを有効活用し、他のサービスエリアを拡充できます。


フロント業務の効率化

フロントデスクの混雑を緩和し、スタッフの業務負担を軽減できます。これにより、スタッフは他の重要な業務に集中できるようになります。


繁忙期でもゲスト対流時間削減

フロントデスクでの荷物の受け渡しは混雑しやすく、ゲストは待ち時間を避けられないことがあります。しかし、セルフロッカーを利用すれば、ゲストは自分のペースで荷物を預けたり取り出したりできるため、フロントデスクの混雑が緩和され、待ち時間が大幅に短縮されます。


完全オーダーメイド制作

完全オーダーメイド制作のため、空きスペースに合わせたセルフロッカーを制作可能です。


荷物の受け渡し問題や紛失トラブルの回避

人的ミスがなくなるため、荷物の受け渡し時の問題や、不正利用、紛失のリスクが低減します。これにより、施設全体の安全性も向上します。



お客様へのメリット


利便性の向上

24時間いつでも荷物を預けたり取り出したりできるため、旅行スケジュールに合わせて自由に行動できます。チェックイン前やチェックアウト後でも荷物を気にせず観光やビジネスに集中できます。


ストレスの軽減

フロントデスクでの荷物預け入れや引き取りの待ち時間がなくなり、スムーズな移動が可能です。これにより、旅行のストレスが軽減され、快適な滞在が実現します。


宿泊者なら無料で利用可能

人的コストが削減できるため、宿泊者なら無料で利用可能にするサービスを提供することも可能です。


柔軟な対応

大きさや重量に制限があるロッカーもありますが、オーダーメイドで制作するため、複数のサイズを取り揃えており、多様なニーズに対応可能です。これにより、旅行者は荷物の大きさや形状を気にせず預けることができます。



株式会社第一建設のご紹介

株式会社第一建設は、ホテルやビルの内装、修繕からホテル人材の研修、音楽事業まで幅広く行っている企業です。お客様の多様なニーズに応えるため、常に新しいサービスを提供し続けております。今回のセルフロッカー導入も、その一環として皆様に快適な環境を提供するための取り組みです。

ぜひ、この機会にセルフロッカーの導入をご検討ください。詳細やご質問がございましたら、下記の連絡先までお気軽にお問い合わせください。


会社情報

企業名:株式会社第一建設

公式HP:https://www.d-construction.co.jp/

〒170-0013 東京都豊島区東池袋2丁目18−2 1F

TEL:03-3971-3185

info@d-construction.co.jp

▼セルフロッカー取り扱いページ

https://www.d-construction.co.jp/self-locker.html