目次
3.中古のiPhoneのバッテリーについて
4.まとめ|フリマで中古iPhone購入は要注意!

3.中古のiPhoneのバッテリーについて

中古iPhoneはどれが買い!? メリット・デメリット/バッテリー/予算別オススメiPhoneは? <みずおじさん>
(画像=中古iPhoneを買うときはバッテリーの劣化に注意しましょう(画像は筆者YouTubeチャンネルより),『オトナライフ』より 引用)

中古のiPhoneを買うときはバッテリーの劣化が気になる人も多いと思いますので、ここではバッテリーについて解説しておきましょう。

まず、最初に覚えておきたいのが、iPhoneはバッテリーを交換すれば新品同様の動作に戻るということです。

たとえば、最初に紹介したiPhone 6sはかなり古いモデルなので、動作が重いなあと感じるでしょう。でも実は、たいていのことはバッテリーを交換すれば解決します。

ストレージ容量が満杯でない限りは、ほとんどの場合、新品のような動作に戻るんですね。

というわけで、安価なモデルを購入してバッテリーを交換するのもアリです。

iPhone 6sの場合はApple公式でのバッテリー交換サービスはすでに終了していますが、街の修理店での費用は4,000~5,000円程度ですので、この費用を中古価格と合算して比較してみるといいかもしれません。

ただし、中古のiPhoneを購入するとき、いくら安くても初心者がフリマで購入するのはオススメできません。

フリマの場合は出品する人も買う人もバッテリーに対する意識がなかったりするので、買ったあとでバッテリーがかなり劣化していたという場合もよくあります。

バッテリーの状態によって、購入したあとのiPhoneの使用年数が大きく変わってしまうので、十分注意してください。

最後に、今回紹介した中古iPhoneのなかで、もっともオススメしたいのは、予算5万円以下で紹介した「iPhone 12」になります。

これはiOSのサポートもまだ長く続きますし、性能的にもまったく問題がありません。

何にしろ、去年までAppleStoreで普通に売っていたモデルですから、実用的なサブ端末やメイン端末としてもまだまだ長く使えると思います。

4.まとめ|フリマで中古iPhone購入は要注意!

いかがでしたか? 中古iPhoneで気をつけたいのは、本体のキズだけでなくバッテリーの状態です。

バッテリーが劣化していると1日も持たないですし、性能的にも劣化してしまうので、ここだけはしっかり確認してから買いましょう。

そして、実際にiPhoneを2台持ってみると本当に便利なことが分かります。動画視聴専用やSNS専用としても使えますし、子ども専用っていうのもアリだと思います。

ほかにも、ゲームやSNSのサブアカ用に中古iPhoneをもう1台持っておくというのもオススメな使い方ですね。

最後に、フリマで中古のiPhoneを買う場合は少し注意が必要になります。商品の状態をしっかり確認しないとトラブルになりますし、最近は「写真詐欺」もよくあります。

写真には付属品が写っているのに、※マークで「付属品はありません」と小さく書いてあったりすることもありますので、とくに初心者は気をつけてください。

こちらのチャンネルでも解説しています。

文・ みずおじさん/YouTuber/提供元・オトナライフ

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