梅雨時期は雨の日が増え、運転中に見えづらくなる事も増えますよね。窓がしっかり撥水しなかったり、ミラーに水滴が付いて後ろが見えなかったりと、危険な場合もあります。こちらの記事では、梅雨前のウィンドウ・ミラーの視界対策に便利なアイテムをご紹介します。
窓の古いコーティング剤をそのままにして、また新たにその上からコーティングをしていませんか？
窓には様々な汚れがつき、走行中の油膜のギラつきやワイパーのスジなど、気になっている方は多いと思います。
まずはそういった油膜汚れや古いコーティング剤を、こちらの【ゼロウィンドウリセットプロ】で除去していきます。
視界確保で安全運転を！
本品使用後は「ゼロウィンドウ コート」の施工がおすすめです。
固着してしまった頑固な雨ジミ（ウロコ・ウォータースポット）には、「ゼロウィンドウ ストロングリセット」をお試し下さい。
商品詳細はオリジナルサイトでご覧ください。
使い方はとても簡単です。
まずはウィンドウの砂や汚れをシャンプー洗車で洗い、クロスで水滴を拭き取ります。
濡れた状態でも施工可能ですが、汚れの除去効果が低下する場合があるので、ウィンドウが乾いた状態で施工するのがおすすめです。
付属のスポンジに液剤を適量取り、30cm四方を目安に縦・横と優しく磨いていきます。
水が弾かなくなるまで磨きましょう。
施工が終わったら水でよく洗い流します。
このように、ゼロウィンドウリセットプロの施工箇所【写真左】は、汚れや古いコーティングが落ちた為、水が弾いていない状態になりました。
対して、ゼロウィンドウリセットプロを施工していない箇所【写真右】はまだ水を弾いていますね。
油膜や古いコーティング剤を除去しておくことによって、新たにかけるコーティングの定着をよくする効果があります。
窓の油膜除去が終わったら、続いては【ゼロウィンドウ イージー】を使ってウィンドウガラスを撥水させていきます。
スプレーして拭くだけでクイック撥水！塗り込みや乾燥は必要ありません。
濡れたガラスにも使用できるので、洗車や洗車機の後にそのまま使えます。
商品詳細はオリジナルサイトでご覧ください。
こちらも使い方はとても簡単。
ガラス面から15cm程度離し、30cm四方に１プッシュし濡れて固く絞ったクロスで拭くだけです。
濡れたままの状態でも使えるので、洗車後にもササッと使えます。
写真の通り【ゼロウィンドウ イージー】をスプレーしている面【写真左】は水を弾いているのに対し、スプレーしていない面は水が弾いていません。
ゼロウィンドウイージーはスプレーして拭くだけで瞬間的に撥水効果を得られるので、これからの梅雨の時期に是非試してみてはいかがでしょうか？
雨天時の走行中にミラーに水が残って見えづらい経験をしたことありませんか？
続いてご紹介するのは、サイドミラーの視界を良好にする【ゼロミラー撥水タイプ】です。
超微粒子“撥水ナノシリカ”を高密度に突起配列させ、接触角160°以上の超撥水皮膜を形成。
特殊シリコーンバインダーにより長期間ミラーに水滴を付着させません。
商品詳細はオリジナルサイトでご覧ください。
このようにサイドミラーに水が残っている、見えづらい状態での車の走行は危険を伴います。
【ゼロミラー撥水タイプ】はこのような見えづらいミラーを見えやすくします！
【ゼロミラー撥水タイプ】を施工する際は、付属の飛散防止カバーの白い面をミラーとミラーカバーの隙間にセットし、ミラー全体を覆います。
※カバー使用後は乾燥させて保管します。
缶をよく振り10cm程度離して連続噴射でミラー最上部の端から下部に向かい、塗り残しがないようミラー全体にたっぷりスプレーし、そのまま放置させ約15分乾燥させます。
※ミラー面以外に液が付着した場合、変色・変質の恐れがあるので濡れたクロスなどですぐに拭き取ります。
※乾燥が始まると一時的にミラーが白くなりますが、完全乾燥すると透明に仕上がります。
実際にミラーに水をかけてみると、水滴が全く付着していないのが分かります。
コーティング被膜は指で触ったり、クロスで拭いたりすると剥がれる性質があるため、施工後は触らないよう注意します。
今回の記事では、梅雨前のウィンドウ・ミラーの視界対策に便利なアイテムを紹介させて頂きました。
シュアラスター公式YouTubeでもこれらのアイテムの使い方を紹介させて頂いておりますので、是非チェックしてみて下さい。
