【6/1 sat 12:00~ 品川インターシティ】
2007年にFIBAによって競技ルールが統一された後、2021年の東京2020にて初めてオリンピック正式種目として採用された3人制バスケ『3x3(スリー・エックス・スリー)』。ゼビオグループのクロススポーツマーケティング株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:中村 考昭)が運営する、3人制バスケットボールのグローバルリーグ「3x3.EXE PREMIER」は、オリンピック種目に採用される前、2014年より世界初のプロリーグとしてFIBA承認・JBAの公認を受けて開催してきた3人制バスケのグローバルプロリーグです。
元々はストリートバスケから始まった競技であるため、バスケットではあるものの”屋外”で開催することを基本としています。結果、”アーバンスポーツの1つ”として位置づけられていることも3x3の特徴。5人制のバスケットの半分のコートで試合を行うため、攻守の入れ替えも早くスピーディな展開が魅力です。コート周辺の空きスペースでウォーミングアップを行っているため、選手とファンの距離も非常に近く、気軽に交流できることも特徴です。
会場ではDJが試合展開や会場の雰囲気に合わせた音楽をかけて試合を盛り上げ、試合間はダンス等のパフォーマンスが開催されるなど、新たなスポーツエンターテイメントの形として、日本のみならず世界各国で注目が集まっている新たなスポーツです。
今回「3x3.EXE PREMIER JAPAN 2024 / ROUND.2」を、品川インターシティ(東京都港区港南・品川駅より徒歩約5分)にて、明日6月1日(土)12:00より開催致します。関連イベントとして昨年に引き続き、品川カルチャークラブのトップチームの監督を務める槙野智章氏のトークセッションやダンスイベント等も開催します。
3x3.EXE PREMIER(スリー・エックス・スリー・エグゼプレミア)とは
アリーナなどの箱を持たず、既にあるインフラを活用して開催する『3x3』。今回開催する品川インターシティは、SHINAGAWA CC WILDCATS.EXEがリーグより開催権利を得て開催する、いわば「ホームゲーム」です。箱を持たない3x3でも、自チームの活動エリアにて試合を開催できることは、競技の特性の1つとも言えます。
今回の品川インターシティ会場では、『3x3.EXE PREMIER』の大会はもちろんですが、前途の槙野氏によるトークセッションをはじめ、日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」に参戦するダンスチーム「セガサミールクス」によるステージパフォーマンス、ヨガやサウナ講座など、さまざまなイベントが開催されます。
※雨天時は会場変更となる可能性もございます。詳細は3x3.EXE PREMIER公式HPまたは公式SNSにてご確認お願いします。
https://3x3exe.com/premier/