当日の状況
5月18日朝7時に出船しました。北風2m～3mと比較的に弱く、朝方はやや肌寒く上着を羽織りましたが、後半は暑くなり、半袖でも釣りができるほどでしたね！富士山を見ながら、中乗りさんに釣り方を教えてもらいつつ、江ノ島沖からスタートしました。
江ノ島沖の様子（提供：TSURINEWSライター杉浦永）船長の指示ダナは海底から5mだったので、ラインマーカーで4m巻き上げてカゴをしゃくってイワシミンチを海中に漂わせたら、ゆっくりと1m巻き上げて仕掛けと巻き餌を海中で同調させます。
序盤はアタリ少なめ
開始から20cmほどのアジが釣り上がり、一安心！そこからポツポツと釣れあがるもののアタリが遠のいていきました。
アジ五目で本命手中（提供：TSURINEWSライター杉浦永）城ヶ島沖へ移動し連発
そこで1時間くらい南下して城ヶ島沖というポイントに到着。潮がかなり早く流れており、釣りしづらい状況下でしたが、魚探の反応は良好みたいでお祭りしなように強めにサミングしつつ仕掛けを落とし込み、海底から7m巻いて2しゃくりして1m巻いて待っているとアタリ！
本命アジ連発（提供：TSURINEWSライター杉浦永）アジのサイズも30cm～35cmくらいと格段にサイズアップ！イカの食紅漬けの餌に好反応でコンスタントに数を稼いでいきます！
コンスタントに数を稼ぐ（提供：TSURINEWSライター杉浦永）釣れる棚が明確になってきて同じパターンですぐに釣れるように！ただ多点掛けを狙って追い食いを待っていると近くの人とオマツリしやすくなってしまうので注意が必要です！
最終釣果
アジ以外の魚種もポツポツと釣れたことでアジ五目成功しました。クーラーも満タンでもう少し大きいクーラーにしておけばよかったかなと思いましたが、大満足の釣果となりました。
大満足のお土産を確保（提供：TSURINEWSライター杉浦永）愛正丸さんはお祭りを取るためにすぐに動いてくれたり、仕掛けを交換してくれたりとホスピタリティーのある船宿さんで大変満足の釣行となりました。次回はマグロ釣りで葉山に行きたいと思います。
＜杉浦永／TSURINEWSライター＞
