ダイナミックマッププラットフォーム株式会社 代表取締役社長CEO 吉村 修一が、5月22日(水)、公益社団法人経済同友会が主催する「経済同友会 先端科学技術戦略検討委員会 第1回会合」において講演を行いました。

同会合では、まず内閣府から、政府による「科学技術・イノベーション基本計画」の内容や課題、将来の方向性についての説明があり、当社は内閣府による「戦略的イノベーションプログラム(SIP)」の成果事例として紹介されました。

代表の吉村は、約50名の参加者を前に、当社設立の経緯や高精度3次元データ事業の概要、将来の事業展開などについてプレゼンテーションしました。

また、プレゼンテーションの最後に、高精度3次元点群データを動画で紹介しながら

「現実の世界を正確にコピーした高精度3次元データを見ていると、私たちが考えつかない使い方があるのではないかと思います。今日、参加していただいた経営者の皆様で、興味をお持ちの方は声をかけてください」と協業を呼びかけました。

「経済同友会 先端科学技術戦略検討委員会 第1回会合」で当社代表 吉村 修一が講演しました

当社は、日本や米国をはじめとした世界各国で、自動車メーカーへADAS向けの高精度3次元地図データを提供するほか、様々な産業における高精度3次元データによるDXを支えるプラットフォーマーとして、新しい事業の創出を促進し、より豊かな社会の実現に貢献します。