~地域間の文化交流促進としてふくしまの地域興しの一助になることを願って~

福島日産、福島市で開催「ふくしま山車祭り」の特別協賛に。【フクニチャージ】

開会式で登壇、山車運行スタート時に拍子木を鳴らす様子。左から、福島市議会 萩原議長、福島民報 芳見社長、福島日産 金子社長

福島日産自動車株式会社(以下福島日産と略、本社:福島県福島市、代表:金子 與志幸)は、2024年5月25日に福島市で開催された「ふくしま山車祭り」の特別協賛を行いました。祭りは福島市、福島商工会議所、福島民報社などでつくる実行委員会の主催で、福島日産としては今回が初の特別協賛となります。

金子社長は開会式に来賓として出席し、福島市議会 萩原太郎議長、福島民報 芳見弘一社長と共に山車運行スタート時にステージ上で拍子木を鳴らしました。

今年は福島市、伊達市、二本松市から計15台の山車が参加し、笛や太鼓のお囃子に乗せて福島市内を練り歩きました。また、能登半島地震で被災した石川県輪島市の和太鼓団体「輪島・和太鼓 虎之介」が特別出演し、演奏を通じて復興へ力強く歩む決意を表現していました。

特別鑑賞席で山車の練り歩きを見学した福島日産 金子社長は「地域の伝統と文化を継承していく大切な機会。ふくしまの地域興しとふくしまの皆さんの興じる環境づくりの支援に今後も積極的に協力していきたい」と関係者に述べました。

福島日産、福島市で開催「ふくしま山車祭り」の特別協賛に。【フクニチャージ】

画像:練り歩き開始直前の様子

ふくしま山車祭りについて

山車祭りは2007年に福島市制100周年を記念して初開催されました。福島市内各地の町会や青年会などが守り継いでいる山車38台が一堂に会し、福島市中心市街地を練り歩きました。当初は一度限りで終了する予定でしたが、開催時は飲食店が人であふれるなど中心部は大賑わいを見せたため、市民や参加団体から継続を望む声が数多く上がり継続して開催していくことになりました。今では福島市だけでなく伊達市や二本松市からも祭礼山車が出演するようになり、季節を彩る風物詩として市民に親しまれています。

福島日産、福島市で開催「ふくしま山車祭り」の特別協賛に。【フクニチャージ】

画像:山車練り歩きの様子

福島日産、福島市で開催「ふくしま山車祭り」の特別協賛に。【フクニチャージ】

画像:山車練り歩きの様子

福島日産、福島市で開催「ふくしま山車祭り」の特別協賛に。【フクニチャージ】

画像:山車練り歩きの様子

関連情報

【会社概要】

社名:福島日産自動車株式会社

代表取締役社長:金子 與志幸

本社所在地:〒960-8102 福島市北町2番32号

設立: 1938年8月18日

事業内容:福島県内において日産自動車の製造する車両の販売並びに修理、中古車販売、部品、用品の販売、自動車リース、レンタカー、自動車傷害保険代理業務など。

社員数:647名(2023年5月1日現在)

事業所:新車店舗 :42店、中古車店舗:7店 ※現在富岡店は営業を休止しております

HP:https://ni-fukushima.nissan-dealer.jp/

電話番号:024-523-2111(代表)

 

メッセージ:

創業以来、自動車販売とサービスで福島県の皆様に安心のカーライフを提供してきました。目指すはカーディーラーを超えた、社会にとって本当の存在価値。人口減少、少子高齢化、過疎、再生可能なクリーンエネルギー社会、SDGs、災害対策、そして復興。地域が抱える様々な課題解決は簡単ではありません。変化が起きるのを待つのではなく、変化を起こす私たちになる。そのために、時代にしなやかに。地域に柔軟に。いち、はやく。

 

フクニチャージ:

福島日産、福島市で開催「ふくしま山車祭り」の特別協賛に。【フクニチャージ】

画像:フクニチャージロゴ

フクニチャージとはフクニチ(福島日産の略称)+チャージで、福島日産の電気自動車事業の総称。さらに、福島日産が提供する商品やサービスにより「福島に元気をチャージする」という意味が込められています。

https://fukunicharge.com/