Hakuhodo DY ONE、令和のシニア世代に向けたデジタルマーケティングを研究する専門組織を発足
(画像=『RTB SQUARE』より 引用)

Hakuhodo DY ONEは、令和のシニア世代に対して有効なデジタルマーケティング施策を研究する組織「令和シニア研究所」を発足しました。

シニア世代のSNS利用率は年々増加傾向にあり※、デジタル接触機会が多く活動的な「令和シニア」は、今後の企業のマーケティング活動において重視すべきターゲットであるといえます。

一方で、シニア世代に対する企業のマーケティング活動は、いまだ新聞やテレビといったオフラインのチャネルが中心であり、年代別の行動傾向や各世代のメディア接触状況などの分析が進んでいないことから、シニア世代の特徴をふまえたうえで効果的なデジタル施策を推進するためのデータやソースが少ないのが現状です。

そこでこのたび当社では、令和のシニア世代に向けたデジタルマーケティングを研究する専門組織「令和シニア研究所」を発足いたしました。当研究所では、当社のこれまでのデジタルマーケティング領域における知見とノウハウを最大限に活かし、調査・研究を通じて「令和シニア」のセグメントを明確化し、メディア接触を中心とした行動傾向のデータ分析を推進することで、マーケティングデータのデジタル施策への活用を目指します。

今後の展開について

今後は、変化するシニア世代の理解をより深めていくための調査や研究を推進し、マーケティングコミュニケーションへの活用や新たなマーケティングソリューションの開発に取り組んでまいります。

「令和シニア研究所」について
デジタル接触機会が多く、健康志向が高く活動的な「令和シニア」と呼ばれるシニア層を専門に研究するマーケティング組織です。Hakuhodo DY ONEの戦略プランナー・クリエイター・メディアプランナーなど、さまざまな領域のスペシャリストが結集し、シニアマーケティングをテーマとした最適なメディア選定やSNS施策などの研究、ソリューションの開発に取り組みます。また、デジタル施策において明確に定義されていない「令和シニア」の行動傾向やインサイトを深掘りしていくことで、デジタル施策における広告コミュニケーションの最適化を目指します。

提供元・RTB SQUARE

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