6月11日(火)~18日(火) 本館3階/アートロビー 入場無料
「装う展」シリーズは2012年に初回が開催され、その後2015年には「秋を装う展」、2019年には「冬を装う展」と題し、季節に合った作品を展示してきました。このシリーズは、彫金アーティスト木田祐子を中心に、さまざまなジャンルの作家がコラボレーションし、気負わないおしゃれを楽しんでいただきたいとの思いを込め展開しています。作品の出す雰囲気を融合させています。今回の「初夏を装う展」では、アクセサリーという小さな作品から無限に広がり、装うことの喜びに導く木田祐子の感性と、デニムでありバッグという制約のある素材であるにも関わらず、新たな作品を発信し続ける一印の感性が融合しています。二者の自由な発想が表現される、初夏を装うさまざまな作品をご覧ください。
○木田祐子と彫金教室アトリエ祐の生徒たち
何気ない普段着をモット楽しげに!モット嬉しげに!自己主張のある装いを体験していただきたく、遊び心のあるアクセサリーや元気になるアクセサリーをご用意いたしました。
○一印(はじめじるし)
デニムにミシンステッチで描く「山々」。1点もののデニムのブランド「まるてんぼう」の28歳の作家、一印が作る、使うほどに景色の変化を楽しむ作品を展示いたします。ぜひ見て、触れてお楽しみ下さい。
「初夏を装う展」〜木田祐子と彫金教室アトリエ祐の生徒たち・一印〜
■期間 2024年6月11日(火)~ 18日(火)
■時間 9:30~17:00(最終日は15:00まで)
■場所 本館3階/アートロビー
お問い合わせ:(03)5322-8061【ロビーギャラリー直通】
イベントページ:https://www.keioplaza.co.jp/event/art_20240611
※写真はイメージです
※上記内容は予告なく変更させていただく場合がございます