「コートヤード・バイ・マリオット名古屋」では、4月15日(月)からの期間限定で、「コートヤードスイート」に宿泊するとラグジュアリーなボトリングティー「KOUSHUN(こうしゅん)」がついてくる。

「IBUKI bottled tea(イブキ ボトルドティー)」とスマート家電「PORT(ポート)」が提案する、新しい日本茶の愉しみ方を体験してみよう。

スイートルームでラグジュアリーな日本茶を味わう

ボトリングティーとは、特別な製法で茶葉のポテンシャルを最大限に引き出し、ボトルに詰めたリキッドタイプの高級茶を指す。

ボトルからグラスに注ぐだけで、高品質な茶葉時間や場所にとらわれず最高の状態を味わってほしい。そんな想いのもとたどり着いた、完成された日本茶のひとつの境地だ。

煎茶の澱みない金の水色と透明感

今回のイベントでは、「IBUKI bottled tea」の中でも「バランスのとれたうまみ」「花のような香り」に特徴がある、煎茶タイプのボトリングティーである「KOUSHUN」を提供。桜が花開き、新しい生命がいぶく季節に、日本の春の素晴らしさをこの日本茶とともに感じることができる。

日本茶の品種は香駿(こうしゅん)という希少茶を使用。シャープな飲み心地と口いっぱいに広がる華々しい味わい。ワイングラスとともに堪能しよう。

なお、「KOUSHIN」は通常、750mlで12,960円、180mlで6,480円となっている。

春のいぶきを感じながら日本茶体験を

今回、同ホテルのスイートルーム「コートヤードスイート」を宿泊予約したゲストへ、期間限定で「ボトリングティー KOUSHUN」を無料で用意。

セットするだけで温度を調整できるスマート家電「PORT」を使い、温度帯の違いによって味や香りの変化をゆったり愉しみ、「日本茶」をラグジュアリーな場面で選ぶ新しい選択肢として提案する。

何時間でも保冷保温と温度調整できる家電

「PORT」は、デスク上の飲み物を「何時間でも好きな温度に保つことができるドリンクホルダー」だ。ペットボトルも缶もカップの飲み物も、「PORT」に入れるだけで何時間でも保冷保温と温度調整が可能となっている。

今回はボトルに特化させ、日本酒やワインのように日本茶の嗜好品における温度の味わいの変化が愉しめる。

名古屋らしい客室の「コートヤードスイート」

56平米のゆったりとした造りの全10室の「コートヤードスイート」は、木のぬくもりをイメージさせる温かみのあるデザインで、外光を取り込み、明るく開放感ある空間となっている。

各客室には、名古屋ならではのアイテムを取り入れ、名古屋の伝統工芸である有松絞りのクッションを用意。また、コーナーに位置するスイートルームからは、名古屋駅周辺のビル群の絶景が楽しめる。

これまでと違った、日本茶の愉しみ方を体験してみては。

ボトリングティーKOUSHUN体験
実施場所:コートヤード・バイ・マリオット名古屋
所在地:愛知県名古屋市中央区1丁目17番6号

(田原昌)

※表示価格は全て税込