銀座の奥にある東銀座、築地、新富町。そんな「銀座のハナレ」に注目したのが、『おとなの週末』5月号の「いま歩くなら、この界隈がおもしろい 銀座のハナレを大特集」だ。
同誌では、「銀座のハナレ」にある美食店を紹介するとともに、お酒と愉しむ蕎麦前や、気軽に楽しみたい「東京の庭園」についても特集する。
いい季節となった今、東京をぶらりと散歩してみては。
今の季節に歩きたい「銀座のハナレ」に注目
『おとなの週末』5月号は、銀座の奥にある東銀座、築地、新富町の「銀座のハナレ」を大特集。
そのほか、昼から夕暮れ時に愉しみたい「晩春の蕎麦前」と、ゆるりと気軽に散歩気分で往く「東京の庭園」特集もある。
銀座の奥にある美食店をリサーチ
銀座の奥にあり、銀座のハナレとも言える東銀座、築地、新富町エリア。
高級店、老舗といった美食店が並ぶ銀座とは違い、ハナレはコスパよく、カジュアルに、しかしここも銀座なのだと納得させる美食店が存在する。
同誌では、散策も楽しいハナレを徹底リサーチした。
銀座とは少し異なったハナレでの美食
「銀座のハナレ」特集では、昼は高コスパ、夜はカジュアルに美味を満喫できる東銀座や、昼はひと手間加えた魚介、夜は酒と一緒に魚介が愉しめる築地の店を紹介。
新富町では、夜はしっとり、昼はがっつり食べられる店を案内する。
また同特集では、築地周辺をもっと楽しむための建築や歴史についても学べる。
東京の庭園をめぐり、蕎麦前とお酒を愉しむ
うららかな陽気が心地いい季節、気の利いたつまみできゅっと一杯。そんな昼飲みや夕暮れ飲みにぴったりなのが、ゆるりと飲んで、つるりと〆る蕎麦前だ。
「昼から夕暮れ時に愉しみたい 晩春の蕎麦前」特集では、晩春の一杯を愉しむ、粋な蕎麦前について紹介している。
今の季節に散歩したい「庭園」
表を歩くのがなんとも気持ちいい季節。この時期おすすめの散歩コースはズバリ、東京の「庭園」だ。
もうひとつの特集「ゆるりと気軽にお散歩気分で 東京の庭園めぐり」では、「浜離宮恩賜庭園」など、特に選りすぐりの6箇所を案内する。
この一冊を参考にして、東京の晩春を愉しみたい。
『おとなの週末』5月号「銀座のハナレ」
価格:930円(紙書籍、税込)※電子書籍あり
(田原昌)