1976年に初代が登場してから、アコードは時代に先駆ける技術や価値を取り入れ社会と共に進化してきたようです。そして、11代目となる新型アコードは、ホンダの最新の安全技術や先進装備を搭載し、乗る人が共により高みを目指せるようなモデルになっています。そんな新型アコードの気になる見積価格はいくらになるのでしょうか。
ホイールベースと全高は先代モデルを踏襲しながら、さらにロー＆ワイドなフォルムで安定したたたずまいとしています。また、水平基調のインストルメントパネルによって視覚的ノイズを少なくし、運転に集中できる視界が確保されています。
エクステリアは、力強いノーズと伸びやかで流麗なシルエットとしています。
インテリアは、ブラックを基調とし、手に触れやすい部分にはソフト素材を使用するなど上質感のあるコーディネートになっています。
ドライブシーンやドライバーの気分に応じて走りのテイストが選べるドライブモードスイッチが搭載されています。「ECONモード」「COMFORTモード」「NORMALモード」「SPORTモード」に加え、「INDIVIDUALモード」では自分好みの設定を登録することも可能になりました。
国内向けHonda車として初めてGoogleを搭載したことで、普段からスマートフォンなどで使っているアプリをドライブでもシームレスに使えるようになり、より便利でパーソナライズされた快適なモビリティライフを可能にしているようです。
特にGoogle Playでは、ご自身のスマートフォンと同じようにお気に入りのアプリをダウンロードし、さまざまなアプリを車内で利用することで、好きな音楽やポッドキャストなどを楽しむことができます。
最新の全方位安全運転支援システム「Honda SENSING 360(ホンダ センシング サンロクマル)」を国内向けHonda車に初搭載。
メーカー：ホンダ
車種：アコードe:HEV
型式：6AA-CY2
外装色：クリスタルブラック・パール
駆動：FF
ドア：4
定員：5
販売店オプション：フロアマットPRE(8万1,400円)、ドアバイザー(4万6,200円)DRC2CAMセット(8万1,400円)、プレミアムコート(12万1,000円)、アンダーコート(3万8,500円)、ETCセットアップ(3,330円)
【見積もり内容】
車両本体：544万9,400円
販売店オプション：37万1,800円
税金・保険料等：4万2,190円
販売諸費用等(課税)：6万1,450円
販売諸費用等(非課税)：2万3,380円
その他：6万3,820円
支払総額：601万2,040円
ディーラー担当者によると、納期にかかる期間は納期6ヶ月程度が目安だと言います。また、値引きに関しては、5万円前後、商談次第ではもう少し狙えそうといった印象でした。
購入を検討している人は一度販売店に行くことをお勧めします。
