空と海と森のリゾートホテル「星野リゾート リゾナーレ熱海」が、静岡ならではの“カン”を堪能できる「カンカンビアガーデン」を今年も開催する。
開催期間は、日差しが眩しい6月1日(土)から8月31日(土)まで。宿泊ゲスト限定となるビアガーデンは、爽やかな夏の思い出になるだろう。
6種のクラフト“缶”ビールと100種の“缶”詰
相模湾を一望できる丘にたたずむ同ホテルは、絶景と花火を独り占めできる全室オーシャンビューを採用。
そして、ビアガーデン会場となるホテル最上階の「ソラノビーチ Books&Cafe」では、“カンカン”照りのテラスで、開放的かつユニークな時間を楽しむことができる。
今回で6回目となる「カンカンビアガーデン」では、静岡の個性豊かな6種のクラフト“缶”ビールと、生産が盛んなツナ缶をはじめとする100種の“缶”詰が勢ぞろい。
また、クラフト缶ビールとのペアリングが楽しい「カンカンバーガープレート」が初登場する。
全国有数のクラフトビール&缶詰の産地
水資源に恵まれている静岡県は、古くより酒造が多い土地柄で、近年ではクラフトビール文化が発達。県内には醸造所が30か所以上もあり、全国でも有数の醸造所数を誇っている。
また、缶詰工場も多く、とくにツナ缶の生産量は全国の97%を占めるほどだという。
缶尽くしのユニークな空間で至福のマリアージュを
そんな背景をもとに毎年開催されている「カンカンビアガーデン」は、缶尽くしのユニークな空間で開催される。
室内の中央には、100種の缶詰がずらりと並ぶカンカンセラーが鎮座。そこから好みの缶詰を選び、6種のクラフト缶ビールとのマリアージュを楽しんでいく。
また、缶詰をモチーフにしたハイチェアやハイテーブル、クッションなども、テンションを高めてくれるだろう。
新登場となる「カンカンバーガープレート」では、アボカドサルサ・レモン・わさびという3種類のハンバーガーに合わせ、3種類のクラフトビールをペアリングしている。
味わい深いクラフト缶ビールや缶詰は、お土産にもぴったり。自宅で缶を開ければ、カンカンビアガーデンの思い出も鮮明に蘇ることだろう。
「カンカンビアガーデン」
開催期間:6月1日(土)~8月31日(土)
時間:10:00~22:00(L.O.21:30)
場所:星野リゾート リゾナーレ熱海「ソラノビーチ Books&Cafe」
所在地:静岡県熱海市水口町2-13-1
アクセス:東名高速道路「厚木IC」より約70分
(zlatan)
※価格はすべて税込