オーナーのプロフィール

お名前:NILVARES
年齢:20代
バイク歴:1年未満
年間走行距離:5000km以上〜10000km未満
車両:カワサキ ZX-14R
排気量:750cc〜(リッタークラス)
バイクの主な使い方:ツーリング

※本記事は投稿内容そのままを掲載しております。ご了承ください。

車両を購入した理由

昨年12月に中型免許を取得後、即ニンジャ250を購入。乗り出したは良いものの、高回転まで回すのが嫌いで頻繁なギアチェンジを億劫に感じる自分には合わないと感じ、翌月には大型免許の取得を決意。

・フルカウル、セパレートハンドルを装備したスポーツバイクで、足つきが良く、低回転からパワーがある。
・クラッチを繋ぐだけで信号発進から流れに乗れて、最低限のギアチェンジとスロットル開度で下道から高速まで常用域での巡航を難なくこなしてくれる。
・たまに高回転まで回せば、ジェットコースター並みの加速と、非日常的な高速性能を発揮する…
・そしてデカくてカッコいい奴が良い…

そんなワガママを叶えてくれるバイクを探した結果、辿り着いたのがメガスポーツというジャンル。
その中でもどうせならカタログスペック上最高のものを、と選んだのがZX-14R北米仕様。

北米仕様標準装備のシングルシートカウル。

愛車の良い点

北米仕様限定カラー、フラットエボニーの巨体はどこに停めていても圧倒的な存在感を発揮し、所有欲を満たしてくれる。
バイクは好きだがバイクの甲高いサウンドが嫌いな自分にとって、町中で耳障りな雄叫びを上げることを一切せず余裕を持ってジェントルに、かつ、他の何よりも速く時速120キロに到達するこのバイクは至高の乗り物と思える。
公道ではどんな状況でも半分までしか回らないメーター。それが余裕とともに底知れないパワーを期待させ、決して限界を見せない事でどこまでもライダーを飽きさせない。

枝豆みたいな形で強烈な光量のヘッドライト。
静かに重低音を放つ左右2本出しの大砲じみたマフラー。

愛車のここがイマイチな点

エンジンの限界は見えないけれど冷却性能の限界が常に見えている…
この時期は排熱も心地よく感じるけれど、4ヶ月後に同じように走ったら私はどうなるだろうか…
バカでかいカウルは10℃以下の気温の中、ノーヘルに素手でも良いんじゃねとすら思わせてくれるし、真っ黒でカッコいいけど夏はエライことになるんじゃねーの?と、底知れない不安を抱かせる。