冬にはスキーやスノーボードを楽しむ人たちで、ゲレンデはどこも大賑わいだ。そんななか、とんだアクシデントに見舞われてしまった女性がいる。恐怖の体験を、アメリカの『NEW YORK POST』や『CBS News』などが報じた。
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■疲労のため滑るのを断念
1月25日、モニカ・ラソさんという女性が、友人とともにカリフォルニア州のタホ湖にある「ヘブンリー・スキー・リゾート」に出かけた。
午後5時頃、モニカさんは休憩している友人に「最後にもうひと滑りしてくる」と告げ、ひとりゴンドラに乗り込んだ。ところが頂上に着くと一気に疲労が押し寄せてきたため、滑るのを断念。スタッフにそのことを告げ、山麓に戻るゴンドラに乗車したという。