あおり運転などの妨害運転が法的に取り締まられるようになったことや、事故が起きた際の証拠映像用として、ドライブレコーダーを取り付ける人がとても増えています。そんな中、最近では4K画質で録画できるドライブレコーダーが注目されているのだとか。70maiが販売している4K画質の前後2カメラドライブレコーダー「70mai Dash Cam 4k A810」は、高画質な映像で記録してくれる次世代型のドライブレコーダーです。文・伊藤梓/写真・柳田由人※この記事には広告が含まれます
ドライブレコーダーの種類はさまざまありますが、少し難しいのが自分に合ったドライブレコーダーを見つけること。
私自身の経験からすると、特にあおり運転や事故の様子を映像でしっかり残しておきたい場合には、高画質で録画できるドライブレコーダーがおすすめです。
私もまだ4K画質のドライブレコーダーは経験したことがないのですが、自分が一度事故にあってからは、「より高精細な映像を記録しておきたい」と考えるようになりました。
そこで今回は、一体4K画質のドライブレコーダーがどういった性能なのか、実際に「70mai Dash Cam 4k A810」を設置して試してみることにしました。
「70mai Dash Cam 4k A810」は、ソニー製の最新のCMOSセンサー「STARVIS 2 IMX 678」を搭載することで、4Kの高画質な映像を録画し、前方車などの周囲の状況を従来より約4倍くっきりと記録できるようになっているそうです。
さらに超感光センサーとF1.8のレンズと組み合わせることで、夜間やトンネルでも周りの状況やナンバープレートの数字が鮮明に撮影できます。
フロントは4K HRD、リアは1080p HDRで、前後2カメラともにHDRに対応しており、明瞭で鮮やかな映像を実現しています。
今回は、実際に「70mai Dash Cam 4k A810」をCスタッフのヤリスGRMNに取り付けて、その使い勝手を試してみることにしました。
設置してみてまず感じたのは、そのコンパクトさ。
ヤリスの場合、バックミラーの裏側に取り付けることができ、そのサイズもスリムなことから、運転席からの視界を阻害することがありません。
同様にリアカメラもコンパクトなので、後方視界が見やすく安全であることも「70mai Dash Cam 4k A810」の利点だと感じました。
そして、しばらく街中をドライブしてみて、その映像を確認してみると、これまで自分が使ってきたドライブレコーダーの映像よりも、圧倒的に綺麗なことに驚きました!
前後のクルマがきちんと映っているだけではなく、ナンバーもはっきり認識することができます。
当て逃げの事故に遭った時などは、相手のナンバーが分からないと捜索できない可能性が大きいので、高画質で記録できることのメリットはとても大きいと思います。
これなら万が一の記録映像としてもちろん役に立ちますし、これだけ色鮮やかに4Kで撮影できるのであれば、旅の思い出用として残すのもありかもしれませんね。
「70mai Dash Cam 4k A810」には、3インチの液晶モニターも付いているので、何かがあった時にはモニターで映像も確認できますし、スマホと連携して映像を見ることも可能です。
「70mai Dash Cam 4k A810」には、映像記録だけではなく、さらに便利で安全な機能が付いています。
まずは駐車監視機能。
これは、単に録画するのではなく、AI動体検知アルゴリズムによって、近くにいる人の距離感や動きなどを検知して、危険な人物だと判断すると録画が開始されます。
クルマへのいたずらや盗難行為などの証拠をしっかりと残すことができるようになっているので安心ですね。
また、駐車時は、タイムラプスで録画されているため、15分ごとの映像を1分に圧縮できるので、メモリーカードの容量を節約することもできます。
今回のようにリアカメラも設置している時には前後カメラの同時録画も可能です。
驚いたのは、先進運転支援システムのアラート機能まで付いていること。
たとえば、車線外へ出てしまいそうになった時や、前車や横切る歩行者を検知した時などに、アラートで警告してくれます。
自分で運転している際に、信号待ちで前車が発進した時に、なんとそれもアラートで教えてくれました。
「海外製のドラレコのセッティングは難しそう」と思われる方もいるかもしれませんが、「70mai Dash Cam 4k A810」は、日本ユーザーに合わせて、きちんと日本語のマニュアルが入っています。
内容を読んでみると分かりやすく、これなら初めてドラレコを付ける人でも安心して使えるだろうなと感じました。
70maiは、2016年に設立されたブランドで、主にドライブレコーダーの開発・生産をしており、これまで100ヶ国以上で年間150万台以上のドライブレコーダーを販売してきた実績があるそうです。
自分のこれまでの経験から、「ドラレコは高画質な方がいい!」ということは身に染みて分かっていましたが、実際に「70mai Dash Cam 4k A810」を使ってみると、大切な情報や映像が4K画質で綺麗に記録されていることはもちろん、さらに最新の駐車監視システムや安全機能が付いていることにも感激しました。
「70mai Dash Cam 4k A810」であれば、ドラレコ初心者の方でも、「もっと綺麗な画質で記録しておきたい」という消費者のニーズにも、幅広く応えられる商品になっているなと感じました。
「70mai Dash Cam 4K A810」は、4K800万画素で高画質な映像を録画できる前後型ドライブレコーダーです。
鮮明な映像によって万が一の事故やトラブルが起きても証拠はバッチリ!
また、AI駐車監視機能やADAS機能など、運転中も駐車中も安心の機能が搭載されています。
さらにアプリ連携によるラクラク設定と分かりやすい日本語マニュアル付きでドライブレコーダーを買うのは初めてという人にもおすすめです。
商品詳細はオリジナルサイトでご覧ください。
70mai ドライブレコーダー専用の駐車監視ケーブルです。
ケーブルとドライブレコーダー本体を接続することで、24時間の駐車監視が可能になります。
商品詳細はオリジナルサイトでご覧ください。
【期間】2024年3月22日(金)〜4月1日(月)
【Dash Cam 4K A810】セール価格
・64GB:27,990円→23,791円(15%オフ)
・128GB:29,990円→25,491円(15%オフ)
【2%OFFクーポンコード】CARMEMAR
・A810を含め、70maiアマゾンストア全商品利用可能
・クーポンの有効期間:4/12(金) 23:59まで