政府の会合で、タクシー会社の管理のもとで限定的に導入される「ライドシェア」について、約20の自治体が今春から運用を始める見通しであることが明らかになりました。しかし、全国の首長でつくる「活力ある地方を創る首長の会」は、自治体が実施の主体となるライドシェアに新たに「タクシー優先配車」の仕組みを取り入れると発表しました。
ライドシェアで新たな仕組み タクシー優先配車 J9dqwtk5RM #テレ東BIZ
— テレ東BIZ (@txbiz_ondemand) February 22, 2024
しかし、タクシー会社の管理のもとでタクシーを優先配車するシステムになってしまい、そのシステムの有用性に疑問の声があかっています。
タクシー会社にライドシェアやらせた結果、タクシーを優先配車する謎のゴミシステムが出来上がったのマジで笑う pic.twitter.com/nkPVaMorbe
— めろん (@gatigatitv) February 26, 2024
「タクシーとの共存共栄」でなく、単なるライドシェア潰しにしか見えないのだが…?🤔
— okuyama77745 (@okuyama77745) February 27, 2024
政治や行政の中の人たちにもいろいろ事情があるようですが、こんな決着でいいのでしょうか・・・。
国交省のライドシェア案は需給調整が残る、運転手は雇用契約だけ(業務委託は×)、主体はタクシー会社だけと、一部タクシー会社が焼け太りする酷い案だが、本件に関わる改革派の人(敢えて名前は書かない)が何故か守旧派に宗旨替えしちゃったのも大問題。これではライドシェア新法制定は無理では。 SZETPGQ
— 岸博幸 (@hiroyukikishi) February 14, 2024
今回も税金の無駄になる恐れが高まってきました。
また、日の丸検索エンジンみたいなトンチキな政策に税金が使われるだけで、ライドシェアもインチキ骨抜きで、正社員をクビにもできない既得権天国を何とかしてからにして!!! HIrhWUvP0V
— 田端@「ダマさないからネットで売れる」中古車屋のBUDDICA DIRECT取締役 買取も! (@tabbata) February 8, 2024