単体でも使う「ピン」と「キリ」
「ピンキリ」の「ピン」と「キリ」は、それぞれ独立して用いられることもあります。
では、どのような用い方をするのかを見ていきましょう。
単体で使うピン
「ピン」は、単独で下記のような用い方ができます。
一人を意味するピン
一人であることを指してピンといわれることがあります。
ピン芸人といった言葉は、現在でも使われていますよね。
サイコロなどの1の目
サイコロの1の目を賭博用語でピンと呼びます。
こちらも、ポルトガル語の点を意味する「「pinta(ピンタ)」から来ています。
今でも1の目が3つそろうことを「ピンゾロ」と表現されることがありますね。
ちなみに「ピンハネ」という言葉も、1割を奪い取るという意味から来ているとされています。
単体で使うキリ
「キリ」は、単独で下記のような用い方ができます。
キリがいい
ちょうど区切りよく物事が終わることを「キリがいい」といいますね。
古のインターネット文化「キリ番」もここから派生しています。
キリがない
終わりが見えない作業などをしているとき「こんなのいくらやってもキリがないよ」などと嘆いてしまうことがありますよね。
この場合のキリも同様です。
提供元・FUNDO
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