手術の予定が1日ずれたせいで、病院職員が勘違いしたか…。予定していなかったパイプカット手術を施されてしまった40代男性について、『Daily Mail Online』など海外メディアが伝えている。

■パイプカットに衝撃

つい先日のこと、アルゼンチンで暮らす男性(41)がコルドバにある病院に到着。火曜日に胆嚢の手術を受けるはずだったが予定が変わり、水曜日午前9時頃に手術室に運ばれた。

手術が終わり病室で目覚めた男性は、看護師に信じがたい事実を伝えられた。胆嚢の手術ではなく、誤ってパイプカット手術が行われたというのだ。

子作りを望んでいた男性は大変なショックを受けたが、同日中に手術室に戻り、予定していた胆嚢の施術も終えた。