“エイリアン・アブダクション”の被害者である“アブタクティー”のある割合は、誘拐された先でセックスをしたと報告している――。
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■イギリスで76万人がエイリアンとセックスをした!?
世界各地で報告されている“エイリアン・アブダクション”だが、エイリアンの側の真の目的とは何なのか。
エイリアン・アブダクションの目的として、人間の生体サンプル調査、“エイリアン・インプラント”の埋め込み、あるいは人間の卵子や精子の採取などさまざまな説が持ち上がっているが、そもそもなぜ誘拐したのに最終的に元の場所に帰してくれるのだろうか。
ひょっとすると彼らは“一夜のお相手”をピックアップしているのかもしれない!?
英タブロイド紙「Daily Star」によれば、イギリス人2000人を対象にした世論調査で、その2%が自分たちが宇宙人によって宇宙船に連れ込まれ、いわゆる“エイリアン・アブダクション”の被害に遭ったと確信しているという。
イギリスの活動人口は約5800万人なので、この割合は116万人に相当する。つまりイギリス国内で116万人が“アブダクティー”なのである。
エイリアンに誘拐されたと回答した人々の大多数は、その出来事について「漠然とした記憶」があると話しているが、その記憶の大半は地球に送り返される前に消去されたと考えているという。
そしてこの116万のアブダクティーのうちの62%は、自分が“性的目的”で誘拐されたと答えている。つまりイギリス国内で76万人が宇宙でエイリアンとセックスをしている可能性があるのだ。