歯をきちんと磨く習慣がなかったせいもあり、20代の若さで入れ歯が必要になった男性。そのせいで抱えたコンプレックスについてネット掲示板に投稿したところ、「問題ない」というポジティブなコメントやアドバイスが多数寄せられた。

■歯を失った男性

海外で暮らす男性は、23歳の若さで入れ歯を使うようになった。歯を失った主な原因は、親のネグレクトにあった。男性が育った家庭では、親が子に「食後は歯を磨くもの」と教えることもない。そのせいで歯磨きの習慣が身につかず、男性の歯はボロボロになったのだ。

また荒れた思春期を過ごした男性は喧嘩にたびたび巻き込まれ、計5本もの歯を失うはめに。残る歯も長くは持たず、結局はすべての歯を失ってしまった。