活用例
レポートの後半では具体例として、フライドポテトを扱うブランドがXを活用して定番としての購買頻度の回復向上策に取り組むと仮定。
・Audience:「高校生」をターゲットにする
・Moment:高校生が平日4回外に出ている学校帰りの「放課後」
このように設定し、放課後の高校生がポテトについてどのような会話をしているのかを彼らのツイートから探ると、ポテトの食感についてさまざまな好みを持っていることがわかり、16の熱量から「主張で広がる:同調」を使い、「#ポテトシナシナカリカリ選手権」という企画を実施。前述の「拡散ドライバー」を考慮し、「画像」を使用するために文字数を120文字以下に調整し、リツイートを獲得しやすい15時台に投稿するという結論になるという。
(協力=澤井貞夫/株式会社GxPマーケター兼コンテンツ ディレクター)
提供元・Business Journal
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