■「宇宙人は火星と金星に存在する」チャーチル
結論部分では、上記の条件を満たし、生命が存在する惑星として「火星」と「金星」をあげている。なんと、あのチャーチルも火星生物の存在を訴えていたのだ! 地球外生命体の可能性に言及している一文は感動的ですらある。
「私は、我々の太陽が宇宙で唯一の太陽だなんて自惚れた考えは持っていない。無数の星雲には無数の太陽が存在するはずであるから、地球外生命体が存在する可能性は相当高いと思われる」
チャーチルはこのメモを書き終えた1年後、英国首相に就任する。延べ9年に渡る首相在任中、果たして地球外生命体と接触する機会はあったのだろうか? アイゼンハワー元米大統領は、宇宙人と3回も会談したと噂されている。就任期間がアイゼンハワーと一部かぶるチャーチルが、彼らとコンタクトを取っていた可能性は十分あるだろう。続報に期待したい。
(編集部)
参考:「Nature」、「Daily Mail」、ほか
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提供元・TOCANA
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