■切れ込みを入れるのがポイント

(画像=『Sirabee』より引用)
今回も、その説明文と2枚の写真をもとに料理を作ってみる。材料として用意したのは、大き目のじゃがいも一つとバター2切れ(10グラム)。
まずじゃがいもの表面をキレイに洗い、一カ所だけ表面を0.5センチほど薄くカットする。今回の調理ポイントはここからで、この皮がなくなった部分を包丁で縦横に切れ込みを入れていく。勢いでじゃがいもを一刀両断しないよう、下から3センチくらい残した状態でサッサッと包丁を入れていくのが重要だ。
■レンチンしてトースターで焦げ目を
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(画像=『Sirabee』より引用)
切れ込みを入れたら、じゃがいも全体をラップで包み、電子レンジで4分加熱。火が通ってこのままでも食べられる状態になったが、さらにバターを1切れを乗せ、アルミホイルを敷いたオーブントースターに突っ込むのだ。そこから15~20分ほど加熱。
適度に焦げが付いてきたら取り出し、最後に追いバターを乗せて完成だ。香りも見た目も最高なベイクドポテトが仕上がった。