米国はイランに対してイスラエルからの本土攻撃を甘んじて受けるように「お願い」をしているようです。これではイランのメンツが立ちません。
米国がイランに非公式に接触。現状のまま終わるとイスラエルのメンツが保てないので、実害のない象徴的な攻撃をイスラエルがイラン本土に対して行うことを容認して欲しいと要請してきたという。イラン側は拒絶した。 VP4RdXXg8z
— 🇮🇷🇯🇵🇵🇸 Thoton Akimoto (@AkimotoThn) April 16, 2024
バイデンはイスラエルに対しても「お願い」をしていますが、こちらも言う通りに動いてくれるかは分かりません。
バイデン大統領、ネタニヤフ首相に対しイランへのいかなる報復にも賛同しない旨伝える
BIDEN TELLS NETANYAHU US WILL OPPOSE ANY COUNTERATTACK AGAINST IRAN
— Yuto Haga ⚽️ (@Yuto_Headline) April 14, 2024
中東情勢は世界経済にも影響を与えています。
日経平均、一時700円超下げ 中東緊迫でリスク回避BL2g3JR10o
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) April 15, 2024
ネタニヤフ政権がイランに対する武力攻撃を行うことは決定事項であるとされています。イスラエルの動向は世界が注視しています。
「明確かつ強力に」イランに“反撃”決定 イスラエル戦時内閣が会合 地元メディア報道(TBS NEWS DIG) – goo ニュース Iiq7WZP5 戦火は中東戦争に広がる。政権内の極右に引っ張られぬように!全世界が懸念している。ネタニヤフさえ自制できればイランはさらなる攻撃はしない。
— 澤田愛子 (@aiko33151709) April 16, 2024
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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