■来年の菅野投手は「大活躍をする」

菅野投手に徳光は「原(辰徳)監督の甥っ子であるというね、これは以外にプレッシャーだったんじゃないかなと思うんですよ」と指摘する。

石川みゆきアナウンサーが「いまだにですか?」と驚くと「うん。菅野投手は菅野智之としてプレーをしたかったというところは、多分に僕はあるんじゃないかなと思うんですよ。 どうしても肩書きについてくるでしょ」と徳光は語る。

そして「おじいちゃん子でもありましたんで、原貢(元東海大学野球部監督)さんの肩書きもついてくるし。晴れて独り立ちをする。そういう意味で、来年は大活躍をすると思います」と予告した。

■先発4人で35勝を…

石川から「来季の投手陣は?」と質問された徳光は「グリフィン・山崎 ・赤星、井上。先発陣なりますけれども、 この4人で35勝行ってもらいたい。西館という今年ドラフトで入ったピッチャー。これも即戦力になるかもしれない」と持論を展開。

続けて「ジャイアンツは中継ぎなんですよね。田中千晴に化けてもらいたいし、菊池とか直江とか平内とか、これは阿部さんが2軍監督時代に見ておりました選手なんで 、きっと阿部監督のためにという気持ちが非常に働いてると思います 」と語っていた。