■危機感を煽られたユーザーが相次ぐ
普段のファミマの投稿の表示回数は30〜50万ほどだが、「危機感構文」の投稿の表示回数は500万近くあり、多くのユーザーに届いているようだ。
これまで公私ともにさまざまな商品をレビューしてきた記者だが、パスタサラダを食べた記憶はほとんどない。パスタを食べたいときは買うし、サラダは別で買うしで、一体になったパスタサラダは購入候補に入っていなかった。
投稿には否定的な意見も見られたが、「そんなパスタサラダ絶対おいしいって。食べたら強くなるって。マジで。これは食べるしかないよね。違う?」と終始煽る文章にヤラれた記者は、実際に買ってみることにした。