「志摩観光ホテル ザ クラシック」では、5階フロアの一部客室を「プレミアムスイート」、「プレミアムツイン」へとリニューアル。3月28日(木)から、予約の受け付けを開始した。
小説にも謳われた、荘厳な夕景をはじめとしたリアス海岸の自然美を存分に楽しみたい。
自然豊かな伊勢志摩国立公園にある「志摩観光ホテル」
「志摩観光ホテル」は、三重県の志摩半島南部、美しいリアス海岸や大小さまざまの島を有し、伊勢志摩国立公園の自然豊かな賢島にあり、穏やかな英虞湾(あごわん)の海と森に抱かれたラグジュアリーリゾートだ。
広大な敷地と多彩なアクティビティが、滞在を彩るひとときを提供。また、2016年に開催された「G7伊勢志摩サミット」の展示エリア、ホテルの歴史を紹介するコーナーも。
4つのレストランとカフェでは、「海の幸フランス料理」に代表される豊穣の海の恵みと三重の美食をフレンチ、和食、鉄板焼き、カフェと、さまざまなスタイルで楽しめる。
英虞湾に沈む夕景は、リアス海岸に浮かぶ島々、名産でもある真珠養殖の筏が織り成すシルエットが神秘的な光景となっており、「日本の原風景」とも称される。
印象的な英虞湾の情景が楽しめる2種類の客室
今回リニューアルした「志摩観光ホテル ザ クラシック」の客室は、これまでの客室コンセプトである「伊勢志摩の自然との調和」を大切にしながら、英虞湾の眺望や客室内の快適性を高めた。
また、人生の特別な旅行先として同ホテルを選ぶゲストも多いことから、室内の装いにも重厚感を加え、想い出に残るひとときを演出する。
朝陽と夕陽が美しい客室
賢島を照らす朝陽と英虞湾を染める荘厳な夕陽。「プレミアムスイート」は、それぞれの魅力を持つ2室のみのコーナースイートだ。
「プレミアムスイート Sunrise View」は、賢島と本州をつなぐ賢島大橋が望めるビューバス、柔らかな朝陽が差し込む東側のコーナースイート。大切な人とリビングに集い語らうひとときで絆を深める特別な滞在を。
「プレミアムスイート Sunset View」は、ダイナミックな英虞湾の景観を存分に味わうビューカウンターを持つ、西側のコーナースイート。心も身体も解き放たれる、リゾート感あふれる時間を体験しよう。
自然と調和する客室
「プレミアムツイン」では、自然の若々しい伸びやかさをイメージしたカーペット、真珠や英虞湾の島々の姿をモチーフとして取り入れたアートなど、伊勢志摩の自然とゆるやかに流れる時間を表現する。
窓に配したベンチシートから望む景色と調和するデザインだ。
現在、公式ウェブサイトにて「リニューアル記念宿泊プラン」の予約を受け付けている。
窓に広がる景観と、英虞湾の海と島々が織りなす自然の息づかいを感じながら、心穏やかなひとときを過ごしてみては。
志摩観光ホテル ザ クラシック
所在地:三重県志摩市阿児町神明731
アクセス:私鉄近鉄賢島駅から徒歩約5分
リニューアル完成日:4月26日(金)
予約開始日:3月28日(木)
(田原昌)