本当にされるなら。
留保をつけたのは、川勝県知事は昨年末も不適切発言の責任をとって「報酬を返上する」と約束したのに、それを反故にしようとされたからです。
いま考えてもトンデモない政治家だなと思いますが、そうなったときは議会が不信任案を提出するしかありません。
本気でやめる気なら6月末まで引っ張るのも微妙な判断だと思いますし、余談は許されない状況です。
残念ながら維新は静岡県議会に議席はありませんが、川勝県知事の動向に静岡県民の皆さまは注視をいただければ幸いです。
編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2024年4月2日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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