エネ基で焦点になった「2030年に再エネ36~38%程度」という記述については

河野「日本語では、36~38以上と言うのが日本語だろ」 エネ庁「いや、積み上げて36~38程度……」 河野「積み上げて36~38になるんだったら、以上は36~38を含むじゃないか! 日本語わかる奴出せよ、じゃあ!」

霞が関では、こういうパワハラは珍しくない。つるし上げは「野党合同ヒアリング」でおなじみだ。それが役所に過剰な国会対応を求め、現場の官僚の負担になって、霞が関が「ブラック職場」になっている。それを批判して働き方改革を推進していた河野氏が、パワハラを日常的にやっているわけだ。

その尖兵となっているのが、彼がつくった暴走集団、再エネタスクフォースだ。これは河野氏が任命しただけで法的根拠もないボランティアだが、エネ基に策定に介入し、混乱をまねいている。

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提供元・アゴラ 言論プラットフォーム

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