オランダの動物園で、飼育中のウサギやモルモットなど計11匹が死骸で見つかった。9歳少年の犯行だと発覚したことを、『Daily Mail』『GB News』などが伝えている。
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■動物園のリピーターだった少年
11日午後、ある少年(9)がオランダの町フック・ファン・ホランドにある動物園を訪れた。同園はヤギやブタをはじめ、アヒル、ウサギ、モルモットなどを飼育しており、各動物とふれあい体験ができるという。
少年は、両親とともに同園を過去に何度も訪れたことがあるリピーターだった。そのため職員の中には、少年を認識している人もいたそうだ。