■プロレスはウガンダのコミュニティ
SGWのアメリカ代表のアンバサダーになったジェイクさんは、多くの人たちと同じようにXの投稿でウガンダの選手たちの存在を知ったのだという。そこでもっとこの活動を知りたいという気持ちから、チャンネルの創設者であるブンバッシュ・ダニエルさんと連絡を取った。
そしてジェイクさんは、ウガンダの選手たちがプロレスのプロモーションのために使っている土地は地主から借りており、資金不足により思うように運営を進めることができないのが現状だと知らされ、胸が痛んだという。
GoFundMeのページでジェイクさんは、「ウガンダの人にとって、プロレスは地域のコミュニティなんです。彼らの才能を披露するために皆さんの力が必要です」と、募金プロジェクトへの援助を呼び掛けている。
(取材・文/Sirabee 編集部・本間才子)
提供元・Sirabee
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