4月18日(木)、東京ミッドタウン日比谷内「LEXUS MEETS…(レクサス ミーツ)」が、和スイーツと日本各地の魅力を楽しむカフェラウンジとしてリニューアルオープン。
日本各地の味が光る和スイーツや食事、レーシング・ドライバーの小林可夢偉氏によるオリジナルコーヒー、LEXUS車の試乗体験予約など、クルマと旅を感じながら楽しめるカフェラウンジだ。
地域をつなぎ、生活を支え、人と人との心を結ぶ「道」
「LEXUS MEETS…」は、クルマが走り、見つめてきた「道」をモチーフに、トヨタ会長・豊田章男氏の想いが詰まった空間に生まれ変わる。
「クルマ」や「道」にまつわる空間
店内は、広さのあるソファ席とテーブル席で構成され、「道」とその先につながる世界を意識したアート作品や日比谷の街の景色とともに、ラウンジのような居心地のよさを提供する。
空間を囲むディスプレイは、風土やモノづくりをテーマに全国を9地域に分けて構成。「クルマづくり=各都道府県のモノづくり職人たちの技能の結晶」として、日本各地で生産されている車両パーツを使ったオブジェも顔を覗かせる。
シグネチャーメニューの和スイーツ
同店では「和スイーツ」をシグネチャーメニューに用意した。
日比谷を起点に、それぞれの餡の色と味わいによって五街道で出会う土地を表現した「日比谷 五街道団子」や、豊田氏がコロナ禍に出会い、心癒された愛知県・蒲郡(がまごおり)の甘味処「秀月堂」のかき氷も東京初登場。
また、「トヨタx道セレクション」として、地域の名産品を活かした期間限定メニューも登場する。
ほかにも、大切な人へのお土産におすすめのテイクアウトも用意している。
レーシング・ドライバー小林可夢偉氏監修のコーヒー
同店では、「レース前のコーヒーは欠かさない」という、日本を代表するレーシング・ドライバーの小林可夢偉氏によるオリジナルコーヒーが味わえる。ルワンダ産のコーヒー豆を2つの焙煎度合いに煎り分け、グアテマラ産の豆も加えてブレンドした。
「コーヒーもレーシングカーのセッティングも、こだわりを追求していくという姿勢が通じる」と語る同氏のコーヒーへの強い情熱は、豆の種類、煎り方、淹れ方、マシンにまで及ぶという。