スコットランドに住む当時24歳の農夫”ブルース・グラブ”さんは、2018年2月3日の土曜の夜に恐怖の体験をしました。
彼はその日の夜、農場の自宅で友人や恋人たちとパーティを開いていました。
パーティ中も彼は飲酒はしていませんでした。
そんな彼がパーティを抜けて、牛舎に妊娠した牛の様子を見に行ったところ・・・、とんでもないものを発見したのです!!
※こちらは、2018年2月にFUNDOで公開した記事を再編集したものとなります
目次
・なんとで?!牛舎にトラが!!
・周囲を緊迫した雰囲気にしたトラの正体は・・・
なんとで?!牛舎にトラが!!
牛舎に様子を見に行ったブルースさん。
そこで、まさかまさかの存在を発見してしまったのです!
猛獣として知られるトラです!
通路の真ん中で、背を向け座り込んでいます。
これは驚愕の事態です。
もちろんスコットランドに野生のトラはいないのですが、ブルースさんはどこかの動物園から脱走したトラが入り込んだと考えました。
そこで警察に通報し、駆けつけてもらいました。
駆けつけた警官の中には武装警察も含まれており、辺りは騒然とした雰囲気へと変貌しました。
トラに動きがないか注視し、周辺の動物園に連絡し、トラが脱走していないかの確認などしているうちに45分が経過。
ところが、その間にトラが動く気配は一向にありませんでした。
すると、次第に周囲である疑念が浮かび上がりました。
「あれって、おもちゃじゃない??」