パパの言葉は届かず
パパの肩にかつがれ、パパの鼻を手すりにしてしまっている赤ちゃん。
そんな赤ちゃんにパパが、「息子よ、掴んでいるのは取っ手じゃないぜ」と教えてあげます。
しかし、赤ちゃんは相変わらずパパの鼻を掴んだまま手を放しません。
その後も「俺の鼻はそんなに大きくないぞ」「だから取っ手じゃないんだ、息子」と、訴え続けるパパですが・・・
赤ちゃんはいつまでもパパの鼻を掴み続けるのでした。
位置といい形といい、きっと赤ちゃんにとってはパパの鼻が掴みやすかったのでしょう。
とはいえ、パパの困惑した表情や訴えには笑ってしまいますね。