■ウェディングドレスにペンキぶちまけ
それを知った男性の両親は、とんでもない行動に出た。母のモープさんは心臓発作を装い、「体調不良になったのはあの女(アレクサンドラさん)のせいだ」と主張。全額治療費を支払うようにと、無理な要求をしてきた。
カップルはそれにも負けず、2月18日に結婚式を挙げることを決定。だが義両親は参列を拒否したどころか複数の人を雇って、アレクサンドラさんの純白のウェディングドレスに赤いペンキをぶちまけさせ、会場は叫び声に包まれた。
アレクサンドラさんは「私の母が見せたとても悲しそうな表情。それが本当につらかった」と明かしている。