プラットフォーマーは対策を取っていると言っていますが、目に見えるような動きはみられません。

プラットフォーマーは問題に実際的な対応をしていません。被害額は推定で278億円とも言われ、徳力基彦氏によると、①ネット広告は誰でも掲載できることを基本としている②広告チェックがイタチごっこになっている③外資系企業は日本独自対応が手薄になりがちだということが原因としてあげられています。

参照:前澤友作氏が詐欺広告に公開抗議。なぜSNSの詐欺広告は放置され続けているのか。 徳力基彦

メタをはじめとしたプラットフォーマーに偽広告への対応をさせる手立てはないのでしょうか。

偽広告を出された堀江氏も少なからぬ被害にあっているそうです。

タイでは日本のなりすまし詐欺グループが逮捕されたという報道もみられます。日本は、、、

メタ社は利益を上げながら対策を怠ってきましたが、前澤氏の言動によりその対応は改善されるでしょうか。

提供元・アゴラ 言論プラットフォーム

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