東京・目黒の「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」と「WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO(ワイルドサイド ヨウジヤマモト)」のコラボレーションによって、特別なカクテルが誕生。
コラボレーションビバレッジの名は、「WILDSIDE オリアート エスプレッソ マティーニ」だ。4月10日(水)から、同店の3階にある「アリビアーモ」にて、期間限定で販売する。
「ヨウジヤマモト」のクリエイティビティとコラボ
「ヨウジヤマモト」のメッセージには一貫して反骨精神が流れており、そのクリエイションを支えているのは、「熟練したクラフトマンシップ」と「洋服を着る人への大きな愛」だ。
スターバックスは、そんな「ヨウジヤマモト」のDNAを受け継ぎながら、あえてほかのブランドやアーティストと協業を行うことで、さらなる新たな価値を生み出すコンセプチュアル・プロジェクト「WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO」に共感し、今回のコラボレーションに至った。
そして、今回のコラボレーションを行うのは、こだわりぬいた先鋭的で実験的なコーヒーやティー、カクテルを卓越したバリスタの手技とともに提案している「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」だ。
革新的なコーヒー体験ができる「オリアート」が進化
今回、「WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO」と「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」が作り上げたコラボレーションビバレッジは「WILDSIDE オリアート エスプレッソ マティーニ」。
オリーブオイルとコーヒーを組み合わせた、いままでにないコーヒービバレッジ「オリアート」を使用したカクテルとなる。
幾重にも重ねた風味のレイヤー感
同カクテルは、エスプレッソにまろやかなシングルモルトウォッカを合わせ、力強いコロンの様な香りを感じることができるハーバルリキュールを加えている。アウトローな世界観を表現する、煙のような香りをしっかりと感じることができるスモーキーなスコッチがアクセントに。
そして最後は、ブラックペッパーで刺激的な印象を醸している。
「オリアートゴールデンフォーム」の滑らかさ、エスプレッソのコク、ウオッカのスムースなボディ、そしてハーブリキュールとスコッチの香りのアクセントが複層的に感じられる。それは、「ヨウジヤマモト」のクリエイションの特徴のひとつである、生地を幾重にも重ねたレイヤー感を風味でも感じる体験だ。
「アリビアーモ」のバーカウンターで、「WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO」の持つエッジの効いた世界観にひたりたい。
WILDSIDE オリアート エスプレッソ マティーニ
販売期間:4月10日(水)~5月9日(木)予定
取り扱い店舗:スターバックス リザーブ ロースタリー 東京 3F「アリビアーモ」
所在地:東京都目黒区青葉台2-19-23
価格:2,700円(税込)
(田原昌)
※一時的な欠品または早期に販売終了する場合あり