フランスの時計メーカー「PEQUIGNET(ペキニエ)」より、創立50周年を迎える記念すべき節目に誕生した新シリーズの腕時計「コンコルド」が日本上陸。「ペキニエ」特約店で実施するキャンペーンの開催に合わせて順次販売を開始する。
エレガントかつスポーティーなデザインで、日常と非日常、男女を問わず幅広く対応可能なスペックを誇る。
フランス発「コンコルド」が日本上陸
“フランス無形文化財企業”に認定されたメイド・イン・フランスの時計専門メーカー「PEQUIGNET」は1973年、フランスのジュラ地方・モルトーでエミール・ペキニエ氏によって設立されたブランドである。
そして、昨年創業50周年を迎えたこの歴史あるブランドは、「フレンチマニュファクチュール」の伝統を現代に蘇らせ、自社ムーヴメント3種(EPM01、02、03)をラインナップ。独創的な技術とフレンチタッチの融合によって独自の地位を築き上げてきた。
新たな挑戦として「PEQUIGNET」が提案する「コンコルド」は、フランスの観光地として最も有名で人気のある「コンコルド広場」がその名の由来。フランス革命の過去を忘れ、和解を願い、「調和」を意味する「コンコルド広場」からインスピレーションを得たデザインは、エレガントでありながらもスポーティーな魅力を併せ持っている。
特約店での試着キャンペーンも実施
「コンコルド」は、日常使いから非日常の場面まで、男女を問わず幅広く対応可能なデザインに仕上げられている。ケースを広場に見立てており、針とブレスレットで広場の象徴であるオベリスクを表現した、ユニークで洗練されたフォルムである。
「エレガントでありながらスポーティー」を調和演出するメイド・イン・フランスのウオッチとして、時計界に新たなスタイルを提案することだろう。
「PEQUIGNET」の特約店にて、2024年6月末まで開催される「#ペキニエ試着してみるキャンペーン」では、この魅力的な「コンコルド」を試着し、手に取ることが可能となっている。詳細はカリブルヴァンテアン社の公式サイトにて確認してほしい。
日常の一部にこのフランス製の優雅な時計を取り入れてみてはいかがだろうか。
(akihiro takeji)
※価格は全て税込