サウナを愛する人々の意見を集約した、“理想のサウナハット”が現実のものに。
“熱と共に美しく”というコンセプトのもと、温活スキンケアグッズを販売するRecologne社が、新たにサウナハット「RE: SAUNA HAT」を開発。同社の公式サイトより発売した。
既にサウナハットを持っている人も手に入れたくなる逸品だ。
サウナーの理想を詰め込んだ「RE: SAUNA HAT」
今回、Recologne社では「素材やサイズ感など、サウナーの理想を詰め込んだサウナハットを作りたい」という思いからサウナハットの開発に着手。
開発にあたり、実際にサウナーにサウナハット選びのポイントを聞いた。
その結果、サウナーにとって理想的なサウナハットとは、「速乾性がある」「洗濯が可能」「手触りが良い」「吸水性が良い」といった素材におけるポイント、そして「深めなシルエット」「男女問わず使用できる大きめのサイズ感」「フックにひっかけられる」「持ち運びの便利性」といったデザイン上のポイントの大きく2つに分けられることがわかった。
こうして、これらのニーズを押さえたサウナハット作りがスタートしたのだ。
「おぼろタオル」の厳選タオルを採用
同社では、洗濯をしても形が崩れにくく、小さく折り畳んで持ち運べる“タオル生地”でサウナハットを作ることに決めた。
タオル生地は、吸水性や速乾性に優れ、“赤ちゃんの肌にも優しい”とうたうほど肌触りの良い「おぼろタオル」のものを採用。中でも一番サウナハットと相性の良い「専髪タオル」をセレクトした。
「専髪タオル」とは、おぼろタオルが100年にわたり培ってきた技と特許技術により生まれた優れもの。軽く頭に巻いて押し当てるだけで、タオルのパイルが髪の水分を素早く吸収する。髪を美しく保ちたい人のために、吸水スピードと吸水量にこだわって生産された品だ。
サウナーの意見をもとに形状をデザイン
形状については、ヒアリング意見をもとに男女ともゆったりと被れるサイズ感で製作。目深なつくりなので他人の目を気にせず自分の世界に浸れる。
さらに、深めなシルエットには顔をサウナ熱から守る役割も。乾燥対策にも効果的だ。リボン部分をフックにかけられるのもポイント。
こだわりの詰まったサウナハットで、快適なサウナライフを楽しみたい。
RE: SAUNA HAT
価格:¥5,500(税抜)
(IKKI)