美味しいステーキが食べたくなったので、奮発してシャトーブリアンを銀座のデパートで買って自宅で焼いてみました(写真)。

もちろん使ったのは、バルミューダの「ザ・プレート」です。

ホットプレートとよく似た構造ですが、その焼け具合は別格です。本格的な鉄板焼きのお店と同じ味が自宅で簡単に味わえます。

焼き方はシンプルです。焼く前に塩胡椒を軽くして、後は温まった鉄板に肉を乗せるだけ。

焼き過ぎないように注意して、両面に焼き目が付いたらもう食べられます。

かなりの厚切りでしたが、中までしっかり火が通り、レアな食感を味わえて大満足。お店で食べるより自分で焼いているせいか、更に美味しく感じました。

恐らくステーキ店なら1万円以上するような最高級のお肉が、3分の1以下で食べられます。

素晴らしい商品なのですが、唯一の問題は焼ける時に出る油ハネと煙です。

特にシャトーブリアンの後に焼いた骨付きラムは脂が多く、テーブル全体が油だらけになってしまいました。