4月26日(金)、ジェイアール名古屋タカシマヤ店に新潟県燕市のチタンウェアブランド「SUSgallery(サスギャラリー)」がグランドオープンする。同店は、コレド室町店、青山本店に続く3店舗目の直営店舗となる。
日本を代表する“金属加工の町”新潟県燕市のものづくりメーカー「SUS(サス)」の高度な技術と美しい造形のタンブラーを手に入れよう。
高級感に溢れる魅力的な空間が広がる店舗
店内は、ブランドの世界観を感じられるシックな内装となっている。
中心にあるメイン什器には、SUSgalleryのアイコニックな結晶模様や特徴的なカラー、柔軟で温かなものづくりをしっかりと体感できるよう、モルタルやステンレスなどシンプルな素材を採用、様々なテクスチャー素材を組み合わせることで視覚的な豊かさ、質感、奥行きを表現し、高級感に溢れる魅力的な空間に昇華させた。
東海地方初の同店舗は、JR名古屋駅直結のジェイアール名古屋タカシマヤ店9階に位置し、県内はもちろん、関西地域や海外のゲストにも難なく来店できる新しい拠点としてSUSgalleryの魅力ある情報を発信する。
期間限定で開催するSUSgallery by Serendipity
オープンに合わせ、期間限定で「SUSgallery by Serendipity」を開催する。量産品とは異なる仕様や実験に近い手法で生み出された個性的な製品群の中から、よりすぐりの逸品を厳選したラインナップが揃う。
来店客へ一つひとつの「ものづくりストーリー」を伝えるとともに、実際に手に取って表面感や感触を確かめてもらいながら「一期一会の出会い」を提供する。
SUSgalleryオリジナルブックマークプレゼント
期間中に33,000円(税込)以上購入すると、先着10名にSUSgalleryオリジナルブックマークをプレゼントする。
半永久的に使うことができるチタンに着目
1966年新潟県燕市で金属加工の会社を立ち上げた同社。ステンレスキッチンツールを国内製造し技術を蓄積したのちに、40年以上ステンレス魔法瓶を製造してきた。
その後、未来に目を向けたプロダクトを模索。金属の中でも半永久的に使うことができるチタンに着目したものの、加工は困難を極めた。
職人たちは日々苦戦をしながらも技術開拓をしていく中で、ある日美しいチタンの結晶を生成する方法を奇跡的に見つけた。
その美しい結晶を施したプロダクト達に金属を循環させるサステナブル(Sustainable)の精神とステンレス(SUS)魔法瓶のクリエイションを掛け合わせ未来に向けた想いをのせSUSgalleryというブランド名をつけた。
同じものが二つとない希少な商品が並ぶ「SUSgallery by Serendipity」。この時だけの出会いをお見逃しなく。
SUSgalleryジェイアール名古屋タカシマヤ店
所在地:愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1番4号ジェイアール名古屋タカシマヤ9階
(MOCA.O)