ちなみにホワイトハウスステーションはトランプ氏がニュージャージー州に所有するゴルフ施設「トランプ・ナショナル・ゴルフクラブ・ベッドミンスター」から車で10分程の距離にある。このことから、あるユーザーは「私はいつもは終末論的な人間ではないが、ベッドミンスターのゴルフクラブが震源地となり、自由の女神が雷に打たれ、次は日食。神は明らかにドナルド・トランプが刑務所に居ないことに非常に怒っているのだ」と主張した。地震の2日前、自由の女神に落雷があり、その瞬間を捉えた画像が話題になった。

このほかには、トランプ氏が聖書を高額販売したことへの神の怒りを示唆するコメントなども投稿されている。

なおグリーン議員の投稿には現在コミュニティノートが付され、「月曜日の日食は数百年前に予測されたもので、現代の行為によって起こされたものではない」「地震は自然発生し、その多くは微妙すぎて感じることがないが、世界中で1日30回以上起きている」と但し書きが添えられている。