スピングルカンパニー社が、サイドゴア仕様のオンオフ兼用スニーカー「SPINGLE SP-6155」を3月22日(金)に発売した。
定番人気を誇る「SP-442」を、よりビジネスシーンで使いやすいようアップデートした逸品だ。
現代のビジネススタイルに馴染む「SPINGLE」のフットウェア
コロナ禍を経て、近年はビジネススタイルのカジュアル化が進んでいる。例えば、化学繊維のスーツや、緩めのセットアップにスニーカーを合わせてオフィスに向かう人も少なくない。
そこでスピングルカンパニー社では、紳士靴とスニーカーの強みを併せ持つフットウェアブランド「SPINGLE Biz」を2012年にローンチ。トラッドなものからビジネスカジュアルに馴染むものまで、さまざまなアイテムを開発してきた。
今年1月、同ブランドは「SPINGLE」と名を改め新たなステージへ。3月には待望の新作スニーカー「SP-6155」を発表した。
オンオフ問わず履けるスニーカー「SP-6155」
「SP-6155」は、SPINGLEの定番モデル「SP-442」をベースにしたレザースニーカー。軽くて柔らかく、強度も兼ね備えた「FEATHER TOUCH LEATHER Ⅱ」を採用しており、さらにはサイドゴア仕様なので脱ぎ履きも簡単だ。
ヘビロテしてもニオイが生じにくい
フットベットライニングには、リサイクルポリエステル繊維を55%使用した「ECOPET」を採用。吸水拡散性に優れているだけでなく、抗菌・抗ウィルス加工を施しているため靴特有の嫌なニオイも発生しにくい。
シンプルさの中にもこだわりを散りばめる
シンプルな見た目だが、サイドゴアにはステッチを入れることでアクセントをプラス。また、型押しによる「SPINGLE」ロゴもさりげないポイントになっている。
カラーは、商談など大切なシーンでも履けるブラックとライトブラウンの2色。ライトブラウンは5月発売を予定している。
平日も週末も履ける汎用性の高い一足を探している人にこそおすすめしたい。
SPINGLE「SP-6155」
価格:26,400円(税込)
サイズ:S(24.5cm)~LL(27.5cm)
(IKKI)