■今後の関係を悩むように
男性は決して見苦しいわけではないし、身だしなみもきちんとしている。ただ女性からするとお世辞にもハンサムとは言えず、そのせいで嫌悪感を抱くことさえある。
女性は「美人」と評され、過去に交際した相手はイケメンばかり。そのせいもあって、男性の容姿を受け入れることがどうしてもできないという。
外見が全てではないし、老いや容姿の劣化を免れる人などいない。そう理解する一方で、「彼は今も、そして老後も醜い」と考え苦悩する女性。特別な感情も抱いているのだから、外見の「欠点」は気にしないよう努力すべきなのか…。
どうすべきか分からず困った女性が、アメリカの人生相談コラム『Dear Abby』で助言を求めた。